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《デュオ=シンガー》 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1550/守 0 このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃出来る。 生贄召喚を行う場合、このカード一枚で2体分の生贄に出来る。 この効果を利用して生贄召喚されたモンスターは 元々の攻撃力が半分になり、エンドフェイズ時に破壊される。 このカードは破壊された場合、 エンドフェイズ時に全ての効果を失いフィールドに特殊召喚される。 part15-920 名前 コメント
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死神に戻るデュオ [部分編集] 蒼海の死闘 / エクステンションブースター2 COMMAND C-71 白 3-4-1 R (自動B):このカードは、ジャンクヤードにある状態で、自軍「ガンダムデスサイズ」の「マルチプル」の効果が解決された場合、そのターンの終了時に本来の持ち主の手札に移る。この効果は重複しない (自軍配備フェイズ):敵軍キャラクター、または敵軍オペレーション1枚をゲームから取り除く。 ガンダムWの、マルチプルで回収出来るコマンドサイクルの1枚。 ガンダムデスサイズのマルチプルに対応しており、効果は敵軍キャラクター・敵軍オペレーションに対する除去である。 指定国力が高くタイミングも限定されているが、とりあえず黒い覇道。回収を視野に入れなくても、十分デッキに採用できるレベルのポテンシャルだと言える。 更に回収を視野に入れた場合、これ1枚で複数のキャラクターやオペレーションに対処できる事になる。マルチプルはしばしばカードアドバンテージを失いがちな能力であるが、その補填に役立ってくれるだろう。 また、大抵の白単デッキでは、本国の回復はフリーダムガンダム(ハイマットモード)に一任されている。 そのため、例えば各機の連携は非常に強力な白対策カードとして機能するのだが、このカードはその各機の連携をゲームから取り除く事で除去する事ができる。 オペ割り自体は比較的得意な白においても、このカードが特に注目される理由の一つはここにある。 アムロ・レイ《12th》を除去する事は出来ない。ゲームから取り除く効果は、移動に含まれる。 一般的にキャラクターよりもオペレーションを見掛ける事の方が多く、また白は部品ドロボウによってキャラクターに対処できる色であるため、このカードは「キャラクターにも使えるオペ割り」という位置付けに納まる事が多い。 参考 ガンダムWの、マルチプル等によって回収出来るコマンドサイクル。 対応するW系の主役級ユニットと同じ弾に収録されている。 死神に戻るデュオ ウーフェイ再び 任務完了 宇宙の心 激突する宇宙 死の加速 勝利と敗北の軌跡
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ツヴァイザーゲイン(スパロボA) CPU専用 コスト:1000 耐久力:1250 盾:無 変形:無 抜刀:無 スパロボ屈指のヘタレ・ヴィンデルの搭乗する機体 中の人こそアレだが非常に高い性能を持ち撃破は困難 …能力的にはヴィンデルは強いけどさ メイン:邪龍鱗 弾数15 リロード4秒/1発 OGの自分だけ当たるアレとは違い誘導の良いBR 後述の分身を出していれば分身も射撃を行う(弾数の消費は増えない) 威力100 サブ:残影玄武弾 ロケットパンチ。これも分身と共に発射 威力110 特殊射撃:分身 弾数4 リロード10秒/1発 ロック可能な分身を出現させる。分身の耐久力は本体の現在値の1/4 4体登場するとそれだけで厄介 N格闘:重虎咬 連続パンチ。分身と絡められると辛い 威力50×5 前格闘:闇刃閃 剣ですれ違いざまに一閃。単発では大したことはないが分身が絡むと凶悪 威力170 横格闘:重虎咬(分身) 1回入力するごとに分身が1体ずつ接近してパンチを放つ 4体に時間差で来られるとそれだけで辛いがさらに本体の攻撃が加わると大ダメージに 威力30 後格闘:闇刃閃(分身) 分身が一斉に取り囲んで剣で斬る 4体に攻撃されると避けようがないので分身が動いたらすぐにステップで避けよう 威力40×1~4 特殊格闘:麒麟・極 全身当たり判定の塊となって体当たり 分身が出ていれば一緒に攻撃してくるため非常に危険 パワー覚醒と併用された日には… 威力100×1~5
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登録日:2011/12/09 Fri 21 44 20 更新日:2024/04/05 Fri 22 10 43NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 「獣士が精神コマンドを使った?!」 かく乱 てかげん ひらめき みがわり スパロボ スパロボ用語集 スーパーロボット大戦 テレポート ド根性 不屈 予測 伝授 信念 信頼 修行 偵察 先見 再動 分析 加速 努力 勇気 友情 報復 士気 夢 大激励 奇襲 奇跡 希望 幸運 強襲 復活 必中 応援 愛 憤怒 戦慄 手加減 捨て身 期待 根性 正義 決意 激励 激怒 無限のフロンティア 熱血 狙撃 献身 理想 直感 直撃 祝福 神速 突撃 精神 精神コマンド 絆 脱力 補給 覚醒 誘爆 足かせ 迅速 追風 鉄壁 錬功 閃き 闘志 集中 魂 鼓舞 主にスーパーロボット大戦シリーズで採用されているシステム。 ◆概要 RPGにおける呪文や魔法のようなもので、キャラごとに設定された「精神コマンド」をSPを消費し使用することで、 能力の上昇、HPの回復など様々な効果を得ることができる。基本的には1人6つ覚える。 キャラゲーとしての要素が強いスパロボにとって、能力以外でキャラの個性が発揮される重要なシステムで、ごく一部の作品を除いて毎回採用されている。 その並びから生き様・立ち位置・関わった名場面を象徴したり、強さを考慮して実用性重視のラインナップに走ったりと様々。 ネタみたいな並び方や消費設定・修得設定になっている事は、味方パイロットだと稀である。 エースボーナスと並んで個性の演出をするだけでなく、エースボーナスが発動の助けになることも多い。 『スーパーロボット大戦F』時点でのスタッフの発言だが、6つのうち3つは性格を考慮したもの、残り3つは使い勝手を考慮したものを持たせているという(*1)。 「精神」という名の通り「熱血」「友情」「愛」など、感情や性格にちなんだものが多い。 時には同一のパイロットでも最初は5つまでしか覚えないが、精神的な成長を遂げた証として後期型で6つ目を覚えるようになるという演出つきのキャラも登場している。 ゲーム的な側面でいうと、スパロボはドラクエでいうところの「いてつくはどう」のようなバフ解除の手段が(敵味方双方ともに)乏しいため、精神コマンドによるバフ・デバフは強力であり、精神コマンドをいかに駆使できるかがステージ攻略の重要な鍵となる。 基本的に敵パイロットは使用しないが、イベントでボスキャラが使用することがある(特に『α外伝』の終盤で顕著)。 使ってこない敵も作品によってはステータス画面ではちゃんと設定されているので、調べてみるのも面白い。 作品が重なるにつれ、『サポート型のラインナップなのに所業のせいで胡散臭すぎる』『あまりにも安く軽い愛』、 『立ち位置に対して消費が重く、うまく与えられていないことの証左』『形態変化でいきなり覚えだすのが一種の伏線だった』など、消費精神ポイントも含めてキャラづけが行われる。 『スーパーロボット大戦T』からは「サポーターコマンド」なる精神コマンドの亜種も登場。 原作でロボットに乗らず、戦闘に参加しないキャラクター(サポーター)が戦闘マップ中で味方部隊に様々な効果をもたらすというものであり、その多くは精神コマンドに準じた効果である。 1ターンに1回まで・サポーターSP(S-SP)を消費して使用・キャラによっては自動効果をもたらすなど相違点は多いが、支援の幅に広がりを見せている。 ちなみに、『新』では作中の登場人物達からも視覚化されているらしい描写がある他、以降の作品でも精神コマンドに言及した話がされることがある。 ◆代表的な精神コマンド ※表記は「基本形/強化版」。 ※作品ごとに精神コマンドの効果や使用が異なる場合があるが、ここでは主に近年の2Dスパロボでの効果を記す。 【戦闘系】 ・熱血/魂 一度だけ、与ダメージを2倍にする(倍率は作品によって変わる)。 これを覚えればユニットの大幅な火力上昇が見込める。 サブパイロットなどを除けば大半のパイロットが習得する重要なコマンド。 SP消費量は高いがさらに攻撃力が上昇するパワーアップ版「魂」も存在する。 基本的にはクリティカルと重複しない。無論、『F/F完結』や『IMPACT』などの例外はある。 ちなみに『第4次』では「次の攻撃が絶対クリティカルヒットする」という効果であったが、同作のクリティカルがダメージ2倍であるため実質効果は同じ。 また、『α』あたりまでは初期メンバーが最初から覚えていたりしたが、『α外伝』あたりから習得が遅くなる傾向にある。 獣戦機隊は全員熱血を覚えるため、彼らが参戦しないと「熱血が足りんなぁ、ああ…やってやるぜ!がいないんだ」とアンソロでネタにされたりもした。 魂は『α』までは3倍、『α外伝』以降は2.5倍(『α』DC版もこの倍率)となっている。 『第3次Z』ではさらに効果が下がって2.2倍になり、やや燃費面で損になった。 かつてはは熱血はスーパー系、魂はリアル系が覚える傾向が強かったが、Zシリーズ以降は熱血止まりのリアル系、魂を覚えるスーパー系も増えている。 これは、リアル系でもスーパー系を上回る火力の機体が多くなってきたため、差を維持しようとする動きと思われる。 また、習得レベルが全体的に引き上げられた。 ちなみに大体の作品で魂と熱血は併用できない。両方かけてると熱血分の精神コマンドが無駄になるだけである。 『UX』では序盤からこの侠に魂ィィィ!!を使われて泣きを見たプレイヤーも多い。 『X-Ω』では魂と全く同じ効果で名前が違うだけの「憤怒」という精神スキルも存在する。 習得者が多い魂と異なり、覚えるのはゴジラと神崎すみれの2人のみ。 ・必中/感応 1ターンの間、攻撃の命中率を100%にする。武器の命中率が低いスーパー系には必須。 また、分身等の特殊回避も無効化できる。 昔のスパロボは命中率がシビアなため、これを覚えないパイロットはボス戦に投入しづらく泣く泣く雑魚戦に回すしかなかったり、育成が難しくなり、最悪倉庫番になりがちだった。 たまに相手の特殊回避が猛威をふるうタイトルがあり、そういう時はこれか直撃が重要視される。 また、一部の作品では「命中率を大幅にあげる」効果に弱体化し必中と言いながら最終回避補正を持つ相手に対しては100%を割る場合も出てきた。 感応は指定したパイロットに必中の効果をかける。主にヒロイン系キャラや超能力者が習得するも、使い手は少ない。 自分にも使えるが、消費SP的に若干効率が悪い。 近年の作品で特殊誕生日の主人公は低コストで使えることが多い。 上記の熱血と必中はスパロボ公式ブログのタイトルやCMソング「出撃!スーパーロボット大戦」の歌詞にも使われている、代表的な精神コマンドである。 ・ひらめき(閃き)/先見 一度だけ、敵の攻撃を必ず回避する。この完全回避の効果は相手の必中よりも優先されるため、装甲が脆くボス級の攻撃力に負けやすいリアル系には必須。 ダメージがインフレしてる作品ではボスと戦う際には不屈と合わせって必要不可欠。 リアル系の中でもニュータイプのキャラが覚えることが多く、使用時のエフェクトもニュータイプのキュピーンにそっくり。 シリーズによって表記がひらがなだったり漢字だったりする。 先見は指定した味方にひらめきの効果。Vで初登場。 感応と同じく自分にもかけられるが消費SPは少し高め。(それでも感応よりいくらかマシ) 不屈しか持ってない味方のフォローが主だが、ひらめきや直感を持っているがそちらにSPを割きたくない場合にも有効。 歴戦の艦長や部隊長としての経験があるキャラクターが所持していることが多く、戦闘開始直前にもかけられる心強いもの。 なお、これを所持している敵パイロットは故あれば寝返って大失敗したヤツらが何人かいる。よく先見あるなんて胸張れるな ・集中 1ターンの間、最終命中率・回避率に30%の補正がかかる。 雑魚戦や序盤のボス戦で命中率を安定させるのには欠かせない。回避率の高いユニットにこれを使い敵陣に切り込ませれば無双が可能。 しかし2008年の『A PORTABLE』以降は無双を防ぐ連続ターゲット補正システムが採用されているため、過信は禁物。 また、『第2次G』のみ効果がたった10%になっており、あまり役に立たない。 近作では敵の照準値(命中率に関わるパラメータ)や命中補正の高騰で地味になりがちだったが、Tでは「見切り」と組み合わせることで価値を取り戻す。 ・狙撃 1ターンの間(または一度)、武器の最大射程が2増える。もちろん射程1及びMAP兵器は対象外。突撃との組み合わせが強力。 やはりというかなんというか、スナイパーキャラがほぼ確実に習得する。 ・鉄壁 1ターンの間、受けるダメージを1/4にする。これを使用して前線に出せば、頼もしい壁役として活躍してくれるだろう。 昔は装甲値2倍だったがインフレすると無意味+防御値も加わるとインフレ気味なので、『α外伝』以降「ダメージを1/4にする」になった。 スーパー系の主役級や、作品の色問わずガチムチ、あるいは武骨なパイロットが覚えることが多いが、そうじゃないやつもたまにいる。 ・不屈 一度だけ、受けるダメージを10(『第2次α』では0)にする。一見ひらめきの下位互換に見えるが、実は被弾しない限り効果が永続する。 集中やひらめきと重ね掛けできれば、万一被弾した際の保険などに便利。ただし実行できるキャラはそう多くない。 『第3次Z』以降は、効果が被ダメージ1/8に変更された。そのため、底力を発動させているときに食らうとまれに事故死したりするので注意。 基本的にバリアや特殊装甲とは重複せず、効果も消えるが、『BX』のみバリアと重複するうえに、無効化できれば効果が残る。 そのため、不屈を習得し、バリア持ちのユニットに乗っている場合はほぼ無敵の存在と化す。 ・直撃 次の攻撃時、相手の特殊防御能力を無効化する。実は援護防御も無効化できる。 強力なバリアや分身を持つ敵には非常に有効。ラスボスだろうと問答無用でブチ抜けるし、必殺武装をばら撒けそうにない時のザコの群れなんかにも使う。 一部これすらも通用しない防御能力持ちもいるが。(*2) かと思えば、OGSのようにバリア貫通武器に溢れすぎて価値が急低下することもある。 ・覚醒 1ターンに2回行動することができるようになる。 魂などと並んで最後に習得するケースが多い強力なコマンド。厳密には行動回数+1なので、SPが続く限りは行動し続けられる。 TAなどでもご用達だし、MAP兵器の充実や他の連続行動系とのシナジーを発揮できる場面ではさらに効果が上がる。 昔は基本的に主人公格のリアル系が持つことが多く、スーパー系は少な目だったが、近年はそうとは限らず、レア度が上がってきている。 エクストラアクションやタッグコマンドなど覚醒以外でも二回行動できる要素が増えてるのも一因か。 一部作品でのバグでの無限行動は大抵こいつが悪さしてる ・捨て身 一度だけ与ダメージを3倍、命中率を100%にする。さらに1ターンの間クリティカル率が100%になるが、1ターンの間回避率が0%になる。 クリティカルとダメージ増加が重複する例外の一つ。実質初回のみ4.5倍ダメージを与えられることになるハイリスクハイリターンなコマンド。 そのくせ基本的に覚えるキャラがリアル系ばかりというのも大問題。 さらに一番気兼ねなく使いこなせそうなキャラは乗機に火力が元からない上に途中離脱というオチが付く。 実は『リアルロボット戦線』が初出であり、スパロボでは『α』のみの登場。DC版は倍率が2.5倍に下がっている。 PS版『α』はシリーズでも特に味方のダメージインフレが激しいので、これがあればラクにカンスト(99999ダメ)が狙える。 ・見極め MAP兵器使用時に敵味方の識別効果が付く(サイフラッシュ化)。 登場したのは『新』のみで習得するのもなぜかウッソ・エヴィンだけというよくわからない代物。 同作でマップ兵器を持つMSはV2のみになるが、特段巻き込みやすMAP武器持ちという訳でもなく、 同じルートに幸運を持ったアムロがいるのでMAP兵器を使うならアムロを乗せた方が良い。 挙句消費SP80という異常な重さ(魂ですら消費50)でそもそも普通に使うのも躊躇われるため同作ですら出番が少ないという悲しさ。 ・信念 1ターンの間、状態異常を防ぐ。特殊能力「フルブロック」にも同様の効果がある(こちらは常時発動)。 『OG2』で初登場、『OGs』・『OG外伝』には登場せず『第2次OG』で再登場した。『第2次OG』以降はツイン精神として所持する場合が多い。 『第2次OG』では状態異常防止に加え、被ダメージ1/4の効果も追加されて「鉄壁」の上位版になった。 たまに厄介な状態異常を仕掛ける敵があるため、使いどころを覚えておくと便利。祈りで十分とかいうな ・誘爆 MAP兵器以外の武器で敵を撃墜した時、周囲4マスに隣接するユニットに撃墜したユニットの最大HPの半分のダメージを与える。 この効果で撃墜した場合、経験値・資金を得られない。 敵味方の識別はないので、高HPの敵を味方で囲んでいる時にサイキック斬でトドメをかますのはやめましょう。 ゲーム性や難易度の高さに定評がある『IMPACT』のみ登場。 【補助・回復系】 ・根性/ド根性 自分のHPを回復する。ド根性は全回復。 スーパー系パイロットは勿論、リアル系の熱血漢キャラが習得することも多い。 根性の回復量はシリーズによってバラバラ。最大値の1/3だったり30%だったり。 『X』以降ではド根性がお休みし、根性が50%回復に強化。前作までの所持者は空いた枠に新しい精神を覚えるようになった。 『コンプリートボックス』のように精神コマンドのラインナップが少なく完全回避も狙いづらいタイトルでは、リアル系主役格でも持っているケースが散見される。 あまり重視されない代物だったが、『NEO』『OE』『V』からは戦闘開始前に使えるようになったので、利用価値は増した。 ・気合/気迫 気力を10上昇させる。開幕で使うことでいきなり必殺技やパワーアップ能力を使用可能にする。 気迫は気力を30も上げるが、こちらはSPの消費が大きいので計画的かつ早めに使いたい。 気力による戦力向上が著しい機体のパイロットや、合体ロボの3号機パイロットが所持している確率が高い。 なお、旧シリーズの気合は+15だった。消費量も比較的低く、SPも多いため、開始時から高気力も可能だった。『第4次』のネオ・グランゾンはこの有用さを見越して低気力で戦闘開始になったりするんだから困りもの。 ・突撃 一度だけ移動後にMAP兵器以外の非P兵器が使えるようになる。アルトアイゼンご用達。 長射程の機体に乗るパイロットとの相性も大きい。 覚えるパイロットもカミーユ・ビダンや藤原忍のように原作で激情家だったり、シロー・アマダのように実際突撃したパイロットが持っていることが多い…がキャラ付けを重視しすぎて枢木スザクのように主要武器がほぼP兵器だから要らないなんてことも。そして本当にいらないバァン・ファーネル。 ・闘志 1ターンの間、クリティカル率を100%にする。援護攻撃でも効果を発揮できる。 これを必中・鉄壁と一緒に使ったスーパー系を敵集団に放り込むと強力。 脇役が熱血の代わりに所持しているケースもよくある。彼らがイマイチな理由である。 ・激闘 1ターンの間、与ダメージを1.5倍にする。熱血・魂との併用は不可。 闘志と似たような効果だが、こちらはクリティカルも乗る。 登場作品が『α』ぐらいと地味にレアもの。 ・加速/神速/迅速/追風 一度だけ移動力を上昇させる。運動性の高い斬り込み役が持っていると嬉しい。 追風は指定したパイロットに加速の効果をかける。 加速の移動力の上昇値はシリーズによって違う。 SFC時代は+5、それ以後のシリーズはほとんど+3。『リアルロボット戦線』、『Z』のみ+2で、そのためか上位版の神速、迅速が追加(神速は̟+3、迅速は+4)。 『Z』以降のシリーズではSRポイント獲得条件にターン制限がかかっていることが多いのでかなり重要。 チーム制のシステムでユニットを運用出来る作品だとさらに価値が上がる。しかし、ほとんどの作品で低SPなのだが、チーム制のスパロボだと途端に消費が重いのが難点。それでも25だが。 ・連撃 次の戦闘で敵を撃墜(相手がツインユニットの場合は両方とも)した場合、行動終了せずにもう1回行動可能になる。 『第2次Z』で初登場した特殊スキル「連続行動」のプロトタイプともいえるが、こちらは気力制限がなく敵を撃墜できる状況ならSPが続く限り行動し続けられる。 ツイン精神でOGs以降のOGシリーズのみ登場。 ・信頼/友情/絆/愛 味方のHPを回復する。 信頼は味方1体を小回復し、友情は全回復(小隊制シリーズだと小隊員全員を全回復)。 絆は全ユニットのHPを最大値の半分回復、愛は全回復させる。 これらは、戦線が拡大して複数の位置でピンチになったユニットが出てきた時の保険になる。 根性と同じく、信頼の回復量はシリーズによって変わる。 信頼はサポートタイプのユニットは大体覚える。複数乗りの機体のサブパイロットにも多い。 友情の効果は『R』以降のもの。『α』DC版までは絆と同効果であった。 『第3次Z』では効果が下がって「小隊員全員のHPを2500ずつ回復」となった。 愛は強力過ぎたか、戦闘キャラが覚えるには微妙な効果と見なされたためか、『R』以降は名前はそのままに別の効果になっている。(後述) ・復活 撃墜された味方1機を復活させる。 一見便利そうだが、消費SPが120とバカにならない上に「撃墜されたら即リセット」なプレイヤーも結構いるため、ほとんど使われない…気がする。 一応、復活時にHPとENは無論のことSPも全回復するという利点はある。特に、マップ内でのSP回復手段が無い旧シリーズではこれが起死回生の一手になる…かもしれない。 どっちかというと仕様を熟知した人がとんでもないプレイする時に使う感じか。 ・幸運 次の戦闘での獲得資金が2倍になる。旧シリーズや魔装機神シリーズでは経験値も2倍される。 これを掛けてMAP兵器で敵を一掃したり、大ボスにトドメを刺したりすると文字通り幸せになれる。 原作でも強運で命拾いした神隼人、彼女とともに最後まで幸せな人生を歩めたガロード・ランなど幸運を感じさせるキャラクターが覚えることが多い。 『第3次』以降はプルはほぼ覚えたことでも有名。彼女は比較的能力も高く、熱血も覚えたため一軍としての活躍が見込める。作品によってはジュドーよりZZのシートに座っていることが多かったほど。しかし原作での彼女の人生を考えるというほど幸運か?というツッコミでも入ったのか近年では祝福を覚えることの方が多い。 旧シリーズでは能力が低くく、育てにくいキャラの救済処置としても持っていることが多かった。 そのため甲児くんはこれを持っていないため、祝福がないシリーズだと特に序盤にさやかさんにマジンガーを明け渡すという事態が頻発した。 余談だが、シリーズによっては不屈と併せて使うと略字表示が…… スタッフもそれを理解しているようで、エースボーナスでお遊びがなされることもある。 ・努力 『F』から登場。次の戦闘での獲得経験値が2倍になる。努力がフィーチャーされる『トップをねらえ!』の参戦に伴い追加されたもので、強力だった幸運から経験値2倍が分離される形で登場した。 気合同様3番目系パイロットが持つことが多く、そして何より『トップをねらえ!』『トップをねらえ2!』の主人公は当然所持。 一見そうは見えないが実は努力家なんだよというキャラ付けで持っていることもある。 また、特殊技能「がんばり屋」は気力一定以上で毎ターン開始時にこれがかかるようになる。 ・祝福 『α外伝』から登場。指定したパイロットに幸運の効果をかける。 強力なMAP兵器/必殺武器を持つが幸運を持たないユニットに使うといい。これの登場によりボスキラーの幅が広がった。 主にヒロイン格の女性キャラが習得することが多い。 ・応援 指定したパイロットに努力の効果をかける。 サブパイロットや脇役キャラがよく習得する傾向がある。祝福より遅れて登場している。 敵のレベルがこちらのレベルに応じて決まるような作品だと、レアリティが上がることもある。 ・激励/大激励/鼓舞 味方の気力を上げる。 対象は指定したユニット一体だったり、隣接したユニット全機だったりする。 気力の上昇値は、ほとんどのシリーズでは+10、小隊制シリーズは+5となっていることが多い。 雑魚ユニットが少なく気力上げのしにくいステージがある作品の場合にはかなり価値が高いが逆の場合は影がやや薄い。ネオ・グランゾン討伐には必須のコマンド。 ヒロイン格や先輩格なパイロット、名脇役ポジションが所持していることが多い。 『α』と『OGs』以降のOGシリーズでは全員の気力を10上げる「大激励」も登場。 消費SPが120とシャレにならんほど高い。ツイン精神として登場した『OG』でも50~60は消費するので乱用できないが、その分価値は大きい。特に『OG外伝』は終盤雑魚が少ない割に敵が強いステージがちょこちょこあるのでSP回復を併用しても使う価値がある。 上昇値が控えめな代わりに全員に効果がある「鼓舞」も存在する。 ともに、カリスマ性を持つ立ち位置のキャラが所持することが多い。 ・修行 次の戦闘での獲得PPが2倍になる。養成システムありきの代物。 『COMPACT3』、『OGs』以降のOGシリーズのツイン精神でのみ登場。 幸運・努力と合わせてMAP兵器で大儲けする事が出来る。 覚えるのは努力と同じフォルカやアイビスなどの努力家が多い。なんでかタスクが覚えたりもするが…。 後に『30』で努力にもこの効果が内包された。 ・伝授 指定したパイロットに修行の効果をかける。『COMPACT3』しか登場しないレア精神。 『魔装機神III』には同じ効果の「後援」が登場。 ・補給 指定したユニットのEN、弾薬を全回復。 『コンプリートボックス』などの昔の作品では補給装置同様気力ダウンの副作用があったが、近年のシリーズでは気力の変動はない。 レアリティが高めで、SP低めのサブパイロットは兎も角メインパイロットでの習得例は少な目。なので多用は難しい。 シリーズ通してネタ的な扱いをされる事が多いカツのアイデンティティとしての側面もあったり。 ・情熱 『第3次α』、『無限のフロンティア』にのみ登場。 『第3次α』では歌エネルギーを10000増加する。手早くサウンドブースターに換装したい場合は有効。 習得するのはバサラ、ミレーヌだけとなっている、ちょっとレアな逸品。 『無限のフロンティア』では、必殺技・強制回避などで消費するFゲージ上昇率が自分の攻撃時に限り1.5倍となる。 ・正義 1ターンの間、自機の攻撃でEN、弾数、MPを消費しなくなる。 反撃などで出来る限り敵を攻撃できる状況で使わなければSPのムダになってしまう。 上記の通り、効果があるのは自分だけなので、パートナーユニットには適用されない。 初代で「味方全体『忠義』を上昇させる」という効果で登場していたが、『UX』『BX』でこの効果になって復活。 ハマれば強いがそこまでもってくのは難しいのもあり、キャラ付けの意味も大きな精神。納得の面子が揃っている。 中には搭乗機が正義だからという異色の習得者もいる。 ・同調 ツインユニット内の両パイロットの各パラメーターが数値の高い方に統一される。 例 使用前で、A:格闘150・防御200・命中255、B:格闘130・防御300、命中300の場合、 使用後は、A:格闘150・防御300・命中300、B:格闘150・防御300、命中300となる。 ……簡単に言えばエレメントシステム。 ツイン精神かつツイン時のみ効果のあるものなので、『OGs』以降のOGシリーズにのみ登場している。 地味な効果だが、低消費のことが多いのでツインを組んだらとりあえず使っとくといい精神コマンド。 初登場の『OGS』では持続が1ターンのみだったが、『第2次OG』ではツインユニットを解散するまで持続するようになった。 ・順応 1ターンの間、機体・武器の地形適応をオールSにする。 A→Sでも2割増し近くダメージが変わるので有効だが、地形適応系の強化パーツや改造ボーナスがあると必然的に重要性が薄れていく。 しかも、数少ない登場作品には孔明先生やディバイディングドライバーといった、まとめて地形適応を挙げる手段があったりする。 『UX』で初登場。 ・吸収 魔装機神シリーズのみ登場。SFC時代の名称は「M吸収」。 指定した敵ユニットからMG(本家のENに相当)を50奪う。 このシリーズでは余程のことがない限りMGが空になるようなことはないので利便性は悪い。 …が、『F』では必殺技でもMGを結構消費するようになったため以前よりは使い所が増えたかも。 ・練功 こちらも魔装機神シリーズのみ登場。SFC時代の名称は「P回復」。 指定した味方のプラーナを50%回復。SFC時代はフル回復だった。 必殺技は大抵プラーナしか消費せずその消費量も高いため、吸収よりは使い所があるはず。 …しかし、『F』では必殺技のプラーナ消費量が全体的に落とされたため相対的に利便性が悪くなってしまった。 なお、『ROE』ではシュウとファングとエランが揃ってこれを習得できるというネタがあった。 お前らそんなにマサキにプラーナ分け与えたいのか。 ・突破 これまた魔装機神シリーズのみの登場。 マップ移動時に敵のZOCを無効化できる。加速と相性が良く、一緒に修得するパターンも多い。 初登場の『III』以降は1機で4マス占有するボスがかなり増えたため、これを使って強引に背後を取りに行くという手も使える。 ・決意 『X』で初登場。 Vからの新要素、Exアクション使用に必要なExカウントを+5する。 原作において大きな決意をした者達が主に習得する。 また、新コマンドかつゲームシステム的に強力だからか、X以降の主人公も続けて習得している。 BGM名に「決意」が入っていたシホミ・アーディガンが習得してやってくる日は来るのだろうか? 敵を確実に撃墜できるだけの火力があればSPが続く限りマルチアクションで際限なく行動できる。 ネモ船長の場合は艦長であるが故にExオーダーに回せる、行動回復=再動をSP消費40で使えるようなものになり、自軍の進撃速度を大幅に変えてくれる。 (再動と違い、周囲4マスの機体にしか使えないが、N-ノーチラス号自体が強力なので後ろに控えていることは少ないであろう) ただ、強すぎたので続編ではこの使い方はできなくなっている。 【複合精神】 複数の精神コマンドが一度に掛かる。勿論一個一個掛けるよりSP消費は少なくお得だし、枠の節約にもなる。 ・直感/見切り ひらめき+必中。 運動性が高く、かつ命中精度が高いボスキャラ等に有効。主役級の所持率が高い。 消費SPもひらめきと必中を同時に使うより安いことが多い…のだが、どちらか一方だけ欲しいのに、直感しか使えないせいでSPを無駄にするといった場面もないことはない。 以前の名称は「見切り」だったが、見切りが特殊スキル化したことによって現在の直感になった。 ・奇跡 必中+ひらめき+魂+ド根性+気合(三回)+加速+幸運+努力。まさに奇跡のコマンド。 SFC版や新ではこれだけの効果を持っているにもかかわらず消費SPが40という狂ってるという言葉でさえ生ぬるいブッ壊れたコスパを誇っていた。 それ以降は消費が100になったため、乱用はできなくなった。 あまりにも強力すぎたためか『R』以降はほとんど登場せず(再登場は『無限のフロンティア』くらい)、後述の勇気や愛に若干劣化してそのポジションを譲っている。 現実的に目にしやすい、覚えやすいのは誕生日により精神エディットが出来る主人公くらい。 逆に言うと『第4次』主人公はこのおかげで相当強くできた。奇跡かけ暗剣殺でゲイオス=グルートやライグ=ゲイオスがポンポン沈んでいくのはかなり爽快。 また、『第3次Z』には1マップ中1回限りだが「愛+勇気+魂+闘志+覚醒+狙撃+突撃+鉄壁+集中」が同時にかかる 奇跡の欠片 なる強化パーツが登場。 つまり 「必中+ひらめき+熱血+気合+加速+幸運+努力+不屈+直撃+魂+闘志+覚醒+狙撃+突撃+鉄壁+集中」 である。 ・勇気 必中+不屈+熱血+気合+加速+直撃。 『第2次α』で獅子王凱が習得する精神コマンド群に由来する。勿論最強勇者ロボ軍団は全員習得。 『30』のファイナル・ガオガイガーに至っては搭乗者7人のうち4人が勇気持ちという過剰供給状態。ちなみに残り3人のうち2人が愛持ちでもう1人が魂持ち。 後のシリーズでは旋風寺舞人やブレイブポリス、ハイパーエージェントも習得する。 枠の少ない『BX』ではこれで精神の穴を補う必要性もあったりする。 『V』では他のシステムとの兼ね合いで、直撃が「突撃」に変更された。(*3) 後に『プチナインヘルプ』『ブレイブカリバー』『勇者の印』などのレアな強化パーツ経由で使用可能になった。 後述の愛と比べると攻撃特化であり、ボスを攻撃する際には便利だが、幸運がついてないのが難点。 ・愛 必中+ひらめき+熱血+気合+加速+幸運+努力。 先述の通り、元々は全機フル回復だったが奇跡の調整版のような性能へ変更された。 その強さは古くからSF・ロボットアニメでパワーワード的に親しまれていただけのことがある。 主に恋愛絡みのエピソードが熱い・多い男性キャラやヒロインキャラが習得する。脇役が覚える例もある。 男性だと主にこの人とかこの人とかこの人とかが代表。ときどき愛と無縁そうな人も覚えたりするのが面白い。 愛の形はいろいろということかAI1へのゆがんだ愛を持つエルデや自己愛の塊マリアンヌ・ヴィ・ブリタニアなんかも覚えてたりする。 なお、勇気にも言えるが、奇跡とは違いド根性による回復はない。奇跡の生還は有りうるが、勇気をはき違えて死んだり、愛のために死んだりする事もあるという暗喩かどうかは不明。 ・奇襲 必中+加速+熱血+ひらめき。 『IMPACT』のバーニィが最初から覚えているのが印象的で、実用性のあるもので固められている。 他にもノリスやシュバルツ、デュオなどいかにも奇襲の得意なキャラが覚える。変わったところでは『A』のブライトなんかも覚える。 長らくご無沙汰していたが、『無限のフロンティアEXCEED』で久々に登場した。 ・強襲 加速+直撃+突撃。 距離を一気に詰めステージ攻略に貢献だ。 『第2次OG』でツイン精神として登場後、『BX』で単独精神コマンドになった。 ・希望 味方1小隊の気力を+10して、さらに友情、応援、祝福を掛ける。 複合サポート精神という珍しいもので、長らく『Z』にしか登場しないレア精神だったが、『V』以降は登場機会が多い。 中の人ネタなのか、この子も覚える。 【その他】 ・偵察 そのマップでまだ戦闘していない相手のステータスを開示する。シリーズによっては相手の回避率を下げる効果も付与。 大抵は消費SP1だが、回避ダウン効果のある作品だと消費が5~10になったりする。 第3次Zでは死にコマンドになっちまったがな……これもすべてシステムUNSって奴の仕業なんだ。 『V』以降のタイトルでは初期から敵の情報を調べられるので消滅。他の精神に枠を譲った。 ・かく乱 1ターンの間、敵全員の攻撃の命中率を半減させる。 敵の数が多くなってくる、命中率が上がってくる後半以降(特に小隊制の作品だと)、地味に使用機会が増える。 劇中大立ち回りを演じて場をかく乱してるようなキャラや、策士・忍者関係者の所持率が高い。 敵だと「世界を裏から引っ掻き回すようなタイプ」がエースボーナスとして所持していたりする。 効果は同じながら消費SPがしょっちゅう変わる精神コマンドで、消費70ぐらいのかなり重めな時もあれば消費40程度で毎ターン連発可能な場合もあったりと差が激しい。 ・予測 1ターンの間、敵全員の回避率を半減させる。 回避率の高い敵が多い場面で使用したいが、そういった場面はあまり多くない。そもそも必中や集中で十分だからね。 『OGs』、『OG外伝』のツイン精神としてのみ登場している。 ・挑発 指定した相手に自分を狙わせる。 かなり優秀な精神コマンド。これを使うと本当に使用者以外を全く狙わなくなるため弱小ユニットの事故死を防げるうえに、移動することで厄介な地形から引きずりだせる。逃げ出すボスを引き留めてフルボッコしたりするのにも使う。 ウィンキー時代は数少ない五飛の運用法としてネタにされていた。 相手のルーチンに干渉する=想定外の事態を起こすかもしれないからか、登場タイトルは多くない。 『X-Ω』では「咆哮」という、効果が同じで名前が違うだけの精神スキルも存在し、ゴジラのみが習得する。 ・隠れ身 1ターンの間、敵から狙われなくなる。 登場タイトルはそう多くないが、回避系精神コマンドの代用になる。 ほかにもステージ奥に潜んでるボスだけ暗殺してステージクリアするときなどにも有用。 ・てかげん 自分より技量が低い敵を撃墜せずにHPを10残す。作品によっては技量は無関係。 戦闘が苦手な味方の経験値・撃墜数稼ぎや、撃破してはいけないユニットへのHP削り、識別無しMAP兵器と併用してフレンドリーファイア→技能発動・修理稼ぎに貢献できる。 戦略兵器を単騎で無力化した実績を持つこの人のようにパイロットとしての技量が高い、 あるいはこの人やこの人やこの子のような殺生を好まないキャラが習得することが多い。 後者が主流であり、特にガンダムシリーズ関連との縁が深い。 たまに本当の暴力(手加減)という形で覚えるケースもある。 『無限のフロンティア』では博打や式占、一部の特殊技能でのみ発動し、発動するとATKが1になってしまうハズレ精神となっている。 ・分析 『Z』で初登場し『V』でも復活。 1ターンの間、指定した敵1体の攻撃力と防御力に-10%の補正がかかる。 プレースメント補正と組み合わせると効果的。 頭脳派キャラが習得する場合が多い。 ・自爆 使用ユニットが撃墜扱いになる代わりに隣接したユニットにHP分のダメージを与える。 コマンド選択後、だいたい3カウント後に発動。間違えて選択してしまった場合等は発動する前ならキャンセルも可能。 原作で自爆特攻を行ったキャラが習得する場合が多い。 特にボスやヒイロ・ユイをはじめとしたガンダムW系パイロットの代名詞的なコマンドだったが、『D』を最後に、リメイク作品やシステムが大幅に異なる『学園』を除き採用されない。 このコマンドの存在の代わりに、使用後にマップから離脱する自爆系武装持ちが敵味方共に出てきている。 小技として、『A(GBA版)』ではシールド所持ユニットが相手でもシールドHPを無視して機体HPにダメージを与えられる。 そのため、うまく味方を巻き込めばシールドHPを残したまま底力を発動させられる。 無論、発生する修理費に目を瞑ることが出来ればの話だが…。 一部シリーズでは強化パーツのテム=レイの回路を装備すれば修理費が10になるので有効活用できる。 また、『AP』では五飛の愛機ナタクのカスタムボーナスが自爆してもHPが1残るという効果になっている。(*4)一見ネタに見えるが、底力を発動したボス相手に自爆連発で体力を減らすという実用性のある使い方も同作に存在する。 ・脱力/戦慄 指定した敵1体の気力を10下げる。 連発することで相手を大幅に弱体化させることができる。 文字通り脱力系キャラやギャグ担当が習得する場合が多い。敵の相性やダウナー面を買われて、綾波レイも覚える。 SFC時代は「範囲内のユニット全員(敵味方問わず)の気力を10下げる」といういまいち使いづらい仕様だった。 『NEO』では異常な低燃費(SP消費10で気力-20)と範囲制(自分の周囲の敵複数に有効)で猛威を奮う。 ボス対策には重要なコマンドで、これを覚えるサブキャラはそれだけでスタメンになりうる。 この精神の真価は敵の強武装(個別で防御ができないMAP兵器等)や、「極」「分身」といった、放置すると厳しい能力対策である。 旧時代では気力の影響が大きいのでダメージ上げにも使うことがある。 戦慄は敵全員の気力を10、あるいは5下げる。 かつては消費SPが120とシャレにならんほどデカいので使わずに終了することも多い。 相手にプレッシャーを与えるようなボス格のパイロットが習得する場合が多い。コイツとか。 無限のフロンティアでは敵専用で、複合型精神コマンドとして猛威を振るう。 ・威圧 『第4次』、『IMPACT』、『COMPACT3』、『X-Ω』に登場。 効果がころころ変わる。 第4次:1ターンの間、指定した敵1体を行動不能にする。ただし成功するのは自分よりレベルの低い敵のみ。 元祖スタンショックだが、ボス格は大抵自軍より高レベルの場合が多いため使いどころは少ないかも。 IMPACT・COMPACT3:敵1体の援護行動回数を1ターンの間0にする。ボスの取り巻きの援護防御が厄介な場面も多いため、『第4次』よりは使い道がある……と思う。 X=Ω:通常モードでは「長時間、攻撃力大アップ、命中率中アップ、状態異常無効を付与」、VSバトルモードでは「2ターン敵の攻撃力30%ダウン」。 同じ作品内ですら全く違う効果に。しかし、どちらも非常に強力。 ・足かせ 範囲内のユニット全員(敵味方問わず)の移動力を半減させる。 開始直後は互いにマップ端からのスタート、交戦は中央付近となることが多いためいまいち使いづらい。 ・再動 行動終了後のユニットを再び行動可能状態にする。非常に強力だが消費SPもかなり多め。 かつては行動終了したユニットが隣接している時のみ使用可能というよくわからない仕様だった。 覚えられるパイロットは作中で相応の格を持っていることが多い。 Vでは採用されていないが、新システムの「Exオーダー」に同じ効果がある。 ・祈り/献身/期待 指定したパイロットのSPを回復する。 献身は30消費して10回復、期待はだいたい65~80ほど消費し50回復する。 『J』では献身でナデシコが反則じみた行動をとれた(サブパイロットが使え、なおかつサブパイロット全員に効果があったため)。 祈りはSP回復(64)、もしくは状態異常解除(OG2以降)の効果。 なぜかワカメも習得している。 OGではツイン精神として採用されることが多い。 ・激怒 ウィンキーソフト開発作品に登場。 敵全員に10~1000のランダムダメージ。 ぱっと見ネタっぽいが、ダメージを与えないと動かないザコやボスを誘き出すことが出来るため、 有利な地形から引き離したり、低ターンクリアに使ったりと、意外と実用性はある。 ・報復 『魔装機神I』のみ登場。 戦闘で受けたダメージをそっくりそのままマップ内の敵ユニット全員に与える。 うまく使えば敵ザコを全員瀕死に追い込むこともできる。その真価は第1章の難関面「魔装機神の名にかけて」で発揮される。(MAP兵器で複数の敵を同時に撃墜しなければならないため) 説教がメチャクチャ長い炎の中華体育教師やアドレナリンの味が分かるバトルマニア、逆恨みに定評のあるマッドサイエンティストなどが習得する。 特に最後は実際に使ってくる上にボス級なのが厄介。面倒でも弱い攻撃を挟んで被害を抑えないと後悔する。 ・探索 マップ上に隠された資金・強化パーツの場所を1箇所示してくれる。 マップ内でパーツを探す必要がある『第4次』、『新』のみ採用。 ・夢 出撃しているパイロットの全精神コマンドの中から、好きな物を発動。 その代わり、消費SPは通常の二倍になる。バグの温床として一部に親しまれている。 ◆他の作品では 『リアルロボット戦線』、『魔装機神』シリーズ、『無限のフロンティア』シリーズ、『スクランブルコマンダー』シリーズなどの姉妹作でも採用されており、それぞれのシリーズ独自のコマンドもある。 ガンダムシリーズのゲーム作品であるGジェネシリーズでも、『SDガンダム GGENERATION 3D』から精神コマンドシステムが採用。 ちなみに「ギャザービート」を始めとする携帯機Gジェネシリーズには似たようなシステム「IDコマンド」がある。 こちらは各キャラの名台詞がコマンド名になっており、MAP上で使うものとあれば戦闘前に使用するものがある。 追記・修正は熱血と必中を掛けてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 演出に使われることもあるよね。ザンボット3の恵子が最後の最後で覚えるコマンドが自爆とか勝平のエースボーナスが「《不》屈と《幸》運が同時にかかる」とか -- 名無しさん (2013-10-19 13 12 18) ↑A・Rでのごひの最後が自爆とかもね -- 名無しさん (2013-10-19 16 15 57) 魂ぃィイイ!! 序盤からはマジ勘弁してください -- 名無しさん (2013-10-19 16 22 29) 熱血はおぼえないけど最後に魂をおぼえるキャラはクール感が倍増 -- 名無しさん (2013-10-19 16 35 05) 最近は熱血、魂を同時に覚えるキャラが減ったな -- 名無しさん (2013-10-19 17 34 33) 博打は本家にも欲しい…がマイナス精神が無い本家スパロボだと面白くないんだよなぁ アクセル+ドロシーでW博打は填まると抜けれなくなるw -- 名無しさん (2013-10-28 16 55 15) かつてはエヴァキャラが全員魂持ちだったこともあった。実用性はともかく、演出としては非常に秀逸 -- 名無しさん (2014-03-22 18 32 04) 幸運と努力が別れたのはトップ参戦のため。どうしても努力を入れたかったため分割されたのであって、弱体化した幸運を補うためではない。あと、報復といえばゼツとテューディを忘れちゃならん。 -- 名無しさん (2014-03-22 19 29 43) 魂を覚えるのは3人位が丁度いいと思うのは自分だけだろうか。 -- 名無しさん (2014-03-31 15 36 24) OG外伝でバランス崩壊させちゃったから最近の制限は本当にきつい。Z3とかどんだけ使わせたくないんだよとwww -- 名無しさん (2014-04-24 07 08 59) スパロボにバディコンプレックスが参戦する時は「同調」が使えて欲しいなあ。カップリングシステムを表す精神コマンドとして。 -- 名無しさん (2014-08-31 22 48 00) ↑×3 ゼツは報復を無駄に3つも持ってるんだよね。無駄に複数持ちといえば、予想ネタだがヒイロの6つとも自爆に笑った(もちろん実際は自爆1つ)。 -- 名無しさん (2014-08-31 22 51 27) 習得数を1~4個増やすのは…さすがにいかんな -- 名無しさん (2014-10-24 21 37 01) Dでブライトさんが愛を覚えるのはなんでだろう。まあ、おかげで核ミサイルがめっちゃ強かったが -- 名無しさん (2014-10-24 21 54 54) ↑2近年、バランス調整で習得数一つ減らしたばっかですし…… -- 名無しさん (2014-10-24 21 56 59) ↑↑家族を愛してるからこそだろ、言わせんな -- 名無しさん (2014-10-24 22 42 07) まさかシリーズ開始から20年くらいたって何故「魂」でダメージが数倍になる理由が判明したり、あまつさえそれを教えてくれたキャラが参戦するとは想像できなかった。 -- 名無しさん (2014-12-12 15 56 23) 「がんばり屋」が抜けているな・・・・。 -- 名無しさん (2014-12-12 17 29 27) 最近は熱血と魂で習得者が背反しているけど、第三次Zで魂の倍率が220%にまで落ちたこともあって、ここまで来ると次回作で魂撤廃なんて事は…ないよね? リアル系がボスに打点を稼げる数少ない手段なんだ、魂は。あと青い炎のエフェクトが良い -- 名無しさん (2015-03-07 02 11 28) 新の描写見る限り、どうも視認出来るものらしい。まぁツッコミどころ満載の新だけの描写なのでなかった事になってるとは思うがw -- 名無しさん (2015-03-07 04 04 14) MXの愛のエフェクト好き 最終面とかすごくかっこよく聞こえる -- 名無しさん (2015-03-07 04 31 02) ↑4 「がんばり屋」は精神コマンドではなく特殊技能だが? -- 名無しさん (2015-03-07 13 59 31) 勇気の精神コマンドこれサルファじゃない? -- 名無しさん (2015-03-15 21 29 13) ↑5 そもそも最近の傾向としてリアル系のユニットがスーパー並みの大技覚えることが多くなったからという事情もある -- 名無しさん (2015-03-31 14 55 41) 確か夢に精神使い放題になるバグがあった気がする -- 名無しさん (2015-05-05 17 26 57) ある意味これ、アニメに必要不可欠な「ご都合主義」をゲームシステム化したものなんだよな。ギリギリのピンチを耐えきる(不屈・根性)、攻撃を紙一重でかわす(閃き)、必殺技でトドメの一撃(熱血・魂)って感じで -- 名無しさん (2015-08-27 12 20 56) アルトの、突撃と切り札の組み合わせ、目からうろこだった! こんな使い方があると、この項目見て初めて知った。 -- 名無しさん (2015-08-27 12 32 47) ↑というか設定からして多分はなっから突撃使うの前提なんだよね(切り札というかアルトとキョウスケ)。 -- 名無しさん (2015-08-29 22 07 24) ボスキャラの特殊能力で「精神コマンド無効」なんてのが実装されたら阿鼻叫喚ものだろうな。あ、もちろんボスのHPはウィンキー時代並に減らす事前提で。 -- 名無しさん (2015-08-29 22 12 46) ↑ZスペシャルディスクのXAN-斬ーは脱力・分析が無効。他の精神コマンドは味方ユニット自身に効果があるものがほとんどで敵に作用するものはかく乱ぐらいなのでたいしたことない。 -- 名無しさん (2015-08-29 22 43 04) ↑2コンパクト3の修羅王が「精神防壁」って精神コマンド無効の特殊技能持ってたよ。回数制限ありで射程外からで対抗できたけど -- 名無しさん (2015-08-29 22 54 11) ↑、↑2 そのくらいなら許容範囲でしょうけど、熱血・必中・ひらめき・集中・鉄壁・不屈・直撃etcが全てキャンセルとかだったりしたら悲惨だなあw -- 名無しさん (2015-08-29 23 05 29) 第4次のラスボスも自爆・激怒に限り無効だったな。まぁ(弱すぎて)ほとんど影響なかったけど -- 名無しさん (2015-08-29 23 10 49) 愛って最初味方HP全回復だったような -- 名無しさん (2015-10-24 18 35 49) 本当、このシステムあってこそのスパロボなんだよなぁ。スパロボ救済キャラが原作で死の際に立たされる度、「スパロボでやってたように『ひらめき』や『根性』が使えたら」といつも思ってしまう。 -- 名無しさん (2016-09-01 02 25 32) サポートキャラの重要性がわかる、脇役の為のシステムだな -- 名無しさん (2016-09-01 03 53 49) 第三次Zにて気力や精神コマンドが真化融合の鱗片的なものと説明されてたな。OGMDのラスボスの正体やマップ兵器の追加効果敵にもそーゆー事? -- 名無しさん (2016-09-01 04 19 39) 取り敢えず射程∞のイデオンガン回避する閃きって…尚イデオンガンは異次元もぶち抜ける模様 -- 名無しさん (2017-01-28 17 33 37) 根性必中魂閃き〜熱血〜♪が脳内再生されるのは俺だけでは無いはずだ -- 名無しさん (2017-01-28 17 37 43) 精神コマンド使ってこない敵もステータス画面だとちゃんと表示されてるので眺めるのも面白い -- 名無しさん (2017-01-28 19 52 46) ↑むしろ積極的に使って欲しいな。せっかく設定しているからさ。 -- 名無しさん (2017-01-28 20 38 50) 根性系は気合系はボスが使うだろ -- 名無しさん (2017-01-28 21 23 43) 光の英雄「気合」+「根性」=「まだだ」(効果その1、格上相手時、ステータス1.5倍。その2、時間経過で継続レベルアップ。その3、敵からダメージ与えられるたびレベルアップ。その4、相手が覚醒した瞬間に英雄自身も覚醒。その5、瀕死時「まだだ!!」の台詞と共に覚醒)...なお、ライターから公式設定として公認されているがライター自身からも「なんだお前...」と思われている。 -- 名無しさん (2017-01-28 22 25 26) 第二次OGダークプリズンのレオ・ギボンのようなテキトーの極みのようなものや、BXのディボーティーのDLCでようやく確認できて納得のラインナップなものや、一見似つかわしくないポジティブな文面だが「一方的な」だの「自分への」だのをつけるとしっくりきてしまうアールフォルツ・エンブリヲ、立ち位置が変わると精神コマンドの習得状況が変化してしまうパイロットが存在する等、並びに関わるネタも飽きない。 -- 名無しさん (2017-07-15 18 21 09) 一部作品では精神コマンド使用不可(既に使用している分は解除)の効果を持つ特殊効果武器も -- 名無しさん (2018-05-17 12 37 28) 魔装機神LOEの終盤のボスは偶にイベント関係なしに精神コマンドを自発的に使用する事がある。特にゼツやテューディが「報復」を使った後でうっかり必殺技を叩き込んだりすると…… -- 名無しさん (2018-09-08 16 26 29) 確かMXの4コマでヤシマ作戦で自転車漕いでる市民キャラが精神コマンド使ってるの見て吹いたわ。ヒカリ「戦闘に使わないだけで結構みんな色々持ってるのね…」 -- 名無しさん (2019-01-12 15 01 51) 4コマといったら、アムロ「精神力で加速ゥ~!!」(全力でレバガチャ)甲児「無茶すんな」ってのに吹いた -- 名無しさん (2019-01-12 22 49 08) Tでは愛の消費がたったの『5』とかいうカギ爪の男と精神コマンドの略字を覚える順に並べると「必不幸」になる光ちゃんでワラタ -- 名無しさん (2019-05-01 23 28 58) 「理想」とかいうレア中のレア精神。というか実質UXの曹操閣下のためだけのもの。 -- 名無しさん (2019-05-02 05 49 29) 精神コマンドが無いといかに大変になるかは第二次Z再世篇でウェインが教えてくれた -- 名無しさん (2019-05-02 13 08 01) 威圧はEXと新にも第四次の効果で登場してる -- 名無しさん (2020-04-03 21 06 59) あれこれの精神コマンド名タグ追加乙 -- 名無しさん (2020-10-25 19 30 44) クローンゲームの幻想少女大戦だと高難易度で敵が精神コマンド使ってくるが…主人公補正って敵に回すと怖いね -- 名無しさん (2021-01-09 10 16 09) ↑5 他にも矢島、久嵩、甲洋、トミナが習得するけどUX以外だと採用されてないのよね -- 名無しさん (2022-10-07 13 59 56) 名前 コメント
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【用語】: CC 【読み】: しーしー 【意味】:クラウドシティ の略語。 CCでは・・・等と使われます。
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デュオのシャトル [部分編集] 武神降臨 UNIT U-121 白 2-2-1 C 艦艇 艦船 変形 補給(1) 宇宙 [*][1][4] リーオー: [2][0][2] 片適性ながら高めの防御力を持つ艦船。他のユニット展開を妨げにくい為大量に展開して勝負するタイプのウィニーデッキへの採用が考えられる。 また、他の多くの艦船とは異なり変形によって格闘力を得ることが可能で、単機でも打点を出せる。 補給を行えなくなるが、艦船を失うのでキャラクターの戦闘修正を得ることが出来るようになる。 但し、複数枚のキャラクターをセットした状態で変形した場合、そのユニットのコントローラーが、任意のキャラクター1枚を選んで、それ以外のキャラクターを廃棄する。(Q A349)
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/503.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 Natural 2 Duo タイトル Natural 2 Duo ナチュラル 2 デュオ 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AN2J ジャンル アドベンチャー 発売元 シャルラク 発売日 2002-6-28 価格 6800円(税別) 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
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09/03/20~09/08/29 【神聖】スーパーロボット大戦 ログ 本スレ(905~) 本スレ2 テンプレ キャラクターテンプレ
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デュオ・マックスウェル 登場作品 新機動戦記ガンダムW 年齢:15 兄弟スレでの扱い 原作同様ジャンク屋を営んでいる。また裏の顔としてエージェント・プリベンター02として活動している。 手に職を持っている為か学校に通っているネタは殆ど見受けられない。 またジャンク屋関連としてガロードやジュドーの仲間達と一緒にいることが多い。 特に原作で境遇や性格、ついでに同い年であるガロードとは作品を越えた親友として小ネタから長編までセットで登場している。 往年のコミックボンボンの四コマ「がんばれドモンくん」を彷彿とさせるこのコンビ、ガールフレンドには頭が上がらないのまでそっくりである。 原作の仲間であるヒイロには、やはり原作通りいいように扱われている模様。 むしろギャグ空間であるために理不尽に巻き込まれたり、原作四話よろしくパーツを奪われたりと本格的に貧乏籤に暇がない。 終いにはヒイロのみならず他のキャラまで彼の相棒のパーツを無断借用する始末。「人類全てが弱者なんだ」というヒイロの言葉が胸に染みる話である。 なお、彼のファミリーネームは「マックスウェル」である。「マクスウェル」ではないので注意しよう。 原作での扱い ガンダム02のパイロットとして地球に降下。OZとの孤独な戦いを繰り広げていく。 他のガンダムパイロットに比べて常識人(精神的・肉体的両方の意味で)であり、底抜けに明るく常に軽口を叩いている。 しかしあくまで他と比べてであって、彼も常人離れした兵士としてのスキルとコロニーへの想いを持ち合わせた戦士である。 出生は浮浪児であり、一時期教会に引き取られていた(その教会の老神父とシスター・ヘレンが彼の家族と言える)。彼の服装は牧師服のアレンジ。 また名前の由来は音楽用語の「デュオ」から。病死した浮浪児の仲間である「ソロ」に合わせてという設定(メタると02のパイロットだからイタリア語で「2」) 主な乗機 XXXG-01D ガンダムデスサイズ・・・デュオは本機を「相棒」と呼ぶ XXXG-01D2 ガンダムデスサイズヘル・・・上記の改修機 主に登場したネタ 主な関係者 ヒイロ・ユイ・ガンダム・・・仲間 トロワ・バートン・・・仲間 カトル・ラバーバ・ウィナー・・・仲間 張五飛・・・仲間 ヒルデ・シュバイカー・・・恋人 ガロード・ラン・ガンダム・・・親友 関連項目 コメントはこちら 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2018/04/21 (土) 09 41 00 更新日:2024/04/05 Fri 18 58 30NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 A-アダプター Iフィールド SRW かなめのハリセン サイコフレーム スパロボ スパロボ用語集 スーパーロボット大戦 ハロ バイオセンサー マグネットコーティング ミノフスキークラフト 勇者の印 原作ネタいろいろ 強化パーツ 装備品 超合金Z 鋼の魂 高性能レーダー 強化パーツとは、スーパーロボット大戦シリーズにおけるシステムの一つ。 初出は『第4次スーパーロボット大戦』であり、以降の作品では(『L』『UX』『BX』等の一部作品を除いて)ほぼ全てにおいて採用されている。 (ちなみにそれらの作品では機体自体に能力ボーナスがあるため強化パーツ扱いされる機体もいたりする) 【概要】 精神コマンドを一般的なRPGでいう「魔法」に例えるなら、さしずめこちらは「アクセサリー」とも言うべき装備品で、装備することで単純な能力の強化から特殊能力の付与まで様々な恩恵を受けられる。 同じ強化パーツを戦艦だろうが200m級の機体だろうが5m級の機体だろうがホイホイ付け替えられることについては突っ込まないように。 採用直後の『第4次(S)』や『新』では強化パーツスロットはどの機体でも一律2つだったが、『F』では機体の性能によってスロット数が1~4枠になり(当然元々強い機体は枠が少なく、弱い機体は枠が多い) 現在ではこの仕様が定着している(ただし、近年ではフル改造ボーナスに「強化パーツスロット+1」があるため、多い機体でも初期ではスロット数3が限界)。 主な入手手段は「敵ユニットの撃墜(*1)」が最もメジャーで、「マップ上のコンテナから獲得」「シナリオデモの流れで搬入」「専用のポイントを払って購入」なども存在する。 作品によってはターン制限や残HPなどの条件で撤退してしまうボスをいかにして撃墜するかを心掛けないと、思ったようなカスタマイズはできない。 強化パーツの名前はオリジナルのものもあるが、多くは参戦作品の原作から引用されており、新規参戦作品のスパロボ参戦に際して 「どのアイテムが強化パーツ名に採用されるか?」という予想が飛び交うのも一つの風物詩となっている。 最新作となる『30』では、ごく一部で機体とパーツ側の出典が一致するとボーナスがつくという変わった試みも存在する。 また、「ランドセルを背負う流竜馬」など、見た目を想像すると面白いことになるものが多いため、アンソロジーが出ていた頃はそちらでもネタにされることが多かった。 【主な強化パーツの種類】 ◆HP・装甲系 チョバムアーマー、超合金Z、超合金ニューZ、宇宙合金グレン、Eカーボンアーマー、ガンダニュウムアーマー、ゾルマニウム合金、G-ER流体、ブレイブニウムγ等。 装備することで最大HPと装甲値が増加し、単純に耐久性が増す。 パイロットや機体性能の都合で回避ゲーに持ち込めそうにない機体や、バリア持ちとの相性が良い。 元々ロボット自体が現実には存在しないような超合金で作られているものが殆どであるため、ここに該当するパーツは多い。 (ちなみに、チョバムアーマーはガンダムの固有名詞ではなく、現実でも戦車の装甲として用いられている) 『IMPACT』等、一部の作品ではこれらのパーツを装備すると運動性が下がる場合もあるので注意。 特に「新」ではバグのせいで装甲値が逆に下がってしまうという呪われた装備完全なマイナスアイテムになってしまっている。マキシンガル合金は超電磁加重砲を受けて劣化したと解釈できなくもないが… また『真マジンガー』が参戦するようになった『第2次Z』以降では、超合金ZにEN回復効果が付与されるようになり、重要度が増した。 結果、入手できる機会は激減したが。 意外なことに、「フェイズシフト装甲」が強化パーツとして登場したことは未だにない。対になるラミネート装甲はパーツ化を果たしている。 ◆EN系 大型ジェネレーター、パワーエクステンダー、パラジウム・リアクター、ユグドラシルドライブ、ネクトオリビウム結晶、外部重力波アンテナ、量子フライホイール等。 装備すると最大EN量が上昇する。 高火力の武器に多くのENを要求する機体は多く、1ターンおきの行動回数を増やして早解きするようなスタイルだと非常に需要が高い。 装甲同様、大体のロボットが超エネルギーで動いているため、引用先はリアル系スーパー系の両方から様々。 また、一部作品では消費ENを低減するパーツ(ENチップ系、エナジーレジスタ系)や、弾数を増やすパーツ(大型マガジン系)も存在するが、 パイロット側のスキルであるEセーブ・Bセーブに立場を取られがちで、登場頻度は少ない。 ◆運動性系 サーボモーター、マグネットコーティング、慣性制御システム、マッスルシリンダー、ヂヂリウムチップ、強化オーラ・マルス、結晶筋肉等。 装備することで運動性が増し、回避率が増す。もともと回避率の高い機体をさらに安定させる目的で使われることが多い。 高機動なリアル系作品から引用される場合が多い。限界反応が存在した初期の作品ではそれも合わせて向上していた。 この「命中・回避のリミッター」にあたる限界反応のある作品では、運動性上昇は低いが限界反応上昇が高いマグネットコーティングの取り合いが発生することも… 初期の作品ではバイオセンサーやサイコフレームもこれに入っていたが、現在ではそれぞれの機体の固有能力に変更されている。 『30』では「補助サイコ・フレーム」という名義で久々に復活した。 ◆命中・照準系 デュアルセンサー、高性能照準器、VRメット、クエント製センサー、ハリーの眼鏡、T-LINKセンサー等。 装備することで武器の命中補正が増し、安定して命中させやすくなる。 α外伝発売~Zシリーズ展開前の運動性が命中率に関与せず、照準値が実装される以前の一時期では命中率を補強する手段として重要だったが、現在では立場が低下。 加えて、回避と違って命中は精神コマンド「必中」「感応」で1ターンだけながら100%に持っていける。 とはいえ、基本的に誰に付けても困ることはないのでスロットが余った時に取り合えず埋めるのに使われる。 …しかし、OGシリーズ等のEXハードモードでは改造が一切出来ないことが多いので、一転して重要なパーツになる。 ◆クリティカル系 学習型CP、スナイパーキット、ピエロの仮面、かなめのハリセン、ケン太のポケコン等。 装備することで武器のクリティカル率が増し、ダメージ期待値が上昇する。「熱血」「魂」と併用できない反撃戦法や、「精密攻撃」との相性が良い。 クリティカル率は基本的に改造では強化できないため、高技量キャラのクリティカルを確実なものにするためにも重要。 主に反撃を多用することになる機体に持たせられる。 ◆移動力系 ブースター、メガブースター、アポジモーター、補助ISC、超電導モーター等。 装備することで移動力が増し、1ターンの間に動ける距離が増える。 移動力だけでなく、運動性も上がるものもある。 ユニットの位置取りに直結する上に、小隊システムが存在する作品では小隊員に付けておくだけで効果が出るため需要が高い。 初期の作品ではオーラコンバーターも分類されていたが、現在では登場していない。 ◆射程系 高性能レーダー、リニアシート、三次元レーダー、十三の狙撃虎の巻等。 装備することで武器の射程を伸ばす。アウトレンジ攻撃は作品によっては重要。 ただし、「密着して使う格闘武器や技の射程がレーダーで伸びるのは不自然」「MAP兵器の射程が伸びたらバランスが崩れる」といった理由からか、射程1の武器とMAP兵器の射程は基本的に伸ばせない。 一部作品では「射程の長い武器を近距離で使うと火力が増す」というシステムが採用されており、その場合は火力上昇パーツとしても機能する。 シンプルかつ強力な効果からか、ほとんどの作品において登場するのは高性能レーダー一種類のみ。 ◆消費系 リペアキット、プロペラントタンク、カートリッジ、SPドリンク、無針アンプル剤、スーパーリペアキット等。 強化パーツ欄を消費して、任意のタイミングで使える消耗品。 HPやEN・弾数、SPを回復できるが、一度使用すると消滅してしまうため、もったいない病のユーザー達に使用をためらわれて蓄積していくことが多かった(俗に言う「ラストエリクサー症候群」の類)。(*2) 使いそびれて基礎性能底上げ型パーツに席を譲ったり、売却システムがある場合は即売り払われることも珍しくなかった。 …が、『NEO』以降、消費してもステージクリアで戻って来るように仕様変更され、安心して使用できるようになった。 また一部作品では敵が消費系パーツを所持している場合、HPやENを減らすと敵ターンに使用して回復してくることもあるので注意。 SP回復パーツには「火星丼」、「母さんのシチュー」、「ドンキーのパン」、「スペシャルドッグ」など食べ物類が多く、戦闘中にアレやソレを食べている光景のシュールさもあり「何が出典になるか?」が一番面白い部分でもある。 非生物かつパイロット=ユニットである勇者ロボやブラックオックスにも有効なのはツッコミ無用である。 サブパイロットがいる場合、そちらに使えるかは作品による。 ◆地形適応系 ミノフスキークラフト/ドライブ、防塵装置、スクリューモジュール、スラスターモジュール、A-アダプター、戦闘コード:SSSS等。 装備することで地形適応を高めたり、そのままではスムーズに移動できない地形に対応できるようになる。 地形適応が上がればその地形では全体的に強くなれるし、ミノフスキークラフト(宇宙世紀ガンダムが参戦していない作品では「フライトモジュール」、OGシリーズでは「テスラ・ドライブ」)で飛行可能になれば移動も大幅に楽になる等、 地味ながら中々に強力なパーツ達。これで宇宙Bに泣かされることももう無い。(*3) アダプター系は機体と武器の地形適応をまんべんなく向上させるので、「移動タイプはいいのに機体の地形適応が悪い」「射程や攻撃力はあるが武器の地形適応に難がある」という機体の補強用としては最適。地形適応に厳しいタイトルではなおさらである。 Aアダプター以外は基本的に地形適応がSになるが、作品によってはパイロットもSでないと機体性能が向上してくれない場合があるので注意。Aアダプターの場合でもパイロット側の適応が低いとやはり性能が落ちる。 アダプター系以外は空専用とか陸専用とかの地形適応持ち(*4) でもない限り、問答無用でその地形で活動できる(ミノフスキークラフト装備なら先述の通り空中、防塵装置装備なら陸上、スクリューモジュール装備なら水中、スラスターモジュール装備なら宇宙空間を移動 戦闘できる)ようになるため、 陸地を這うデンドロビウムとか空飛ぶ戦車とか宇宙を駆けるバイク(乗ってる当人は特に宇宙服着ていない)とか宇宙でソナーで索敵するホバートラックとか水中でビームライフルを撃ちまくるMSなどすさまじい絵面の光景になることもある。 補うことで強くなる機体が多いため需要は高いが、タイトルごとに個々の重要性はバラつく。第2次OGのスクリューモジュールの需要高騰は語り草。 ◆回復系 アルティメット細胞、オーガニック・ビット、ナノマシンユニット、HPHGCP、ソーラーパネル、アスターパネル、光子力3Dプリンター等。 装備することでプレイヤーフェイズ開始時に一定割合のHP回復・EN回復、更にパーツによっては弾数回復という強力な効果を付与する。補助GSライドや補助(サポート)GNドライブのような最大HP/ENも伸ばすものも存在する。 ただ、速攻派のプレイヤーにとっては恩恵を受け辛いかも。 ◆バリア系 バリア・フィールド、対ビームコーティング、ツインメリットコート、Iフィールド発生装置、グラビティ・ウォール、ラミネート装甲等。 装備することで機体に対応したバリア系特殊能力がつく。 規定量のダメージまでを無効化する無効バリアと、カットしてくれる軽減バリアで使い勝手は違うものの、元々固い機体に付けておけば盤石。 ただし、発動時にENを消費するため燃費の悪化には対処が必要。 元々バリアを所持している機体に装備した場合は作品によってまちまち。 ◆気力系 ミンメイ人形、シャッフルの紋章/同盟の魂、ねじりハチマキ、アドレナリンアンプル、カミナのサングラス、騎士の薔薇、ヒーロー漫画雑誌等。 装備することで出撃時の初期気力をアップしてくれる。 武装の使用の可不可に加え、気力一定以上で特殊能力が発動する機体はリアル・スーパー問わず多くなったためそれらに優先的に付けたい。 初期気力ではなく気力上限を上げる効果を付与する物もある。こちらは気力比例で効果が増す能力持ちにつけたい。 ◆SP系 シェリルのディスク、P・A・S・F・U、歌姫の指輪、少女コミック誌うるるん、デッカードの似顔絵等。 装備することで、条件を満たすと少しずつ精神ポイントが回復する。 近年ではパイロット側でSP回復が習得できる作品が少ないこともあり、サポート要員から主役まで需要が高い。 回復のパターンは「毎ターン」「敵を倒すごと」「移動したマスの数」などの条件を満たすと、一定値回復する。 『30』ではなんと、装備することでSPの最大値自体を上昇させる強化パーツも登場した。 ◆攻撃力上昇系 起死回生の一撃、エクストラアームズ、エスクードのかけら等。 装備することで特定状況で武器の攻撃力をプラスしたり、一番高い武器の攻撃力を高めの数値で固定することができる。 攻撃力が上がるという効果は強力であるためか多くの場合は下記の「複合系」に効果が内包されるか、入手までにハードルがあるファクトリー/サイドプラン系パーツであることが多い。 エクストラアームズ系は、専属パイロットや機体の性能はいいが、火力だけが物足りないと思った機体に装備させることで効果を発揮する。 ◆複合系 超高性能電子頭脳、ファティマ、ハロ、勇者の印、鋼の魂、奇跡の証、V-UPユニット、W-UPユニット等。 装備することで運動性、装甲、射程など複数の能力を一気に向上させる非常に強力なパーツ。ただし入手個数も僅かで、入手自体も終盤になる場合がほとんど。 それ故に、後述のショップに並んだ時はぜひゲットしたい。 中でも「機体のパーツスロット数に応じて全能力が上昇する」V-UPユニット系は強化パーツ界きっての問題児(?)であり、 これが存在する作品では初代ガンダムがνガンダムより遥かに強くなってしまったりしていた。 近年では「勇者の印」「鋼の魂」が通常の強化パーツの性能に加え、消費系と同じタイミングで対応した精神コマンドを1話につき1度だけ使えるという豪勢なことに。 ◆オーバードライブ系 リーンの翼、トランザムシステム、テム・レイの回路等。 複合系の中でも、強化の他にペナルティが発生するタイプの強化パーツ。 『スーパーロボット大戦Operation Extend』で大量に入荷されている。 特にαシリーズでのテム・レイの回路は特徴的で装甲や運動性、命中や移動力などありとあらゆる性能がダウンするが修理費が10となる。(*5) たとえ機体がエヴァやウイングゼロカスタム、ガンバスターだろうとボスボロットと同様の修理費になるため、 エヴァ初号機の暴走をフル活用したり、ガンダムW勢で自爆したりといった戦術で懐具合を気にしなくて済むようになる。 ゼルエル戦に限って初号機の強化パーツが強制的にすべて外されたり、同作ではマジンガーが脱出装置持ちの関係上自爆キャラ筆頭のボスはこれがいらないとかのオチが付いたりもする また、α外伝では特定のシナリオのバザーで非常に高額で買い取ってもらえるため、スーパーリペアキットなどの高額なパーツや機体の購入元にもできる。 ◆エンブレム系 『第2次Z再世篇』~『T』までの据え置き作品で実装された強力なパーツ。アイアン・ブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナの全5種類。 エースパイロット数や累計獲得資金、SRポイントが一定値になると獲得できる。 装備することで努力や祝福、ポイント増加系パーツなどと重複する獲得物倍増効果を得られたり2回行動が可能になるなど、入手が限られる分だけ効果は強力。 「プレイデータに関連したご褒美」という位置づけから原則1周回につき1個のみで、パーツを一部引継ぎ可能なシリーズでもこのパーツだけは引き継がない代わり、条件を満たせば最序盤からの運用が可能になる。 ◆その他 前後編となっているシリーズの場合は、前作のクリアデータがあると特典として強力な強化パーツが得られる(『第2次Z再世篇』での「破界の紋章」など)。 過去には『W』などで、GBAスロットがあるDSにその旧シリーズのソフトを挿すと特典(「SRW-Aの魂」など)が得られる「Wスロットシステム」なんていうものもあった。特に『第2次スーパーロボット大戦(ファミコンミニ版)』は非売品な分特典も大きい激レア品である。 【強化パーツに関係するシステム】 ◆スキルパーツ 『D』や『GC』では「パイロットに付け替える強化パーツ」であったが、『UX』『BX』では消費してパイロットを育成するタイプに変更された。 こちらも黒騎士の仮面、一騎カレー、仁のテスト、映画「ソレスタルビーイング」、ピギーちゃんのロボオイル等、ネーミングは多種多様。 ◆バザー(Dトレーダー、ファクトリー) 強化パーツ(や一部ユニット)を購入できるショップ的なシステム。 『ザブングル』が参戦している作品ではバザーという名前でBS(ブルーストーン。ザブングルに登場する希少鉱石)を用いて取引をしていたが、 『第3次Z』『V』『X』『T』ではDトレーダーやファクトリーやサイドプランというオリジナル用語に変更され、 売買用の通貨にもZチップやTacPといったオリジナル用語となっている。 通常の資金とは違う物品で取り引きがなされるため、このための金策も考えないといけない。 Dトレーダーやファクトリー/サイドプランで特定条件を満たして購入可能になるパーツは一品物 オリジナルネーミングだが、非常に高額かつカッ飛んだ効果のものが多く、 「毎ターンENや弾薬が全回復する」「精神コマンド『勇気』がかかる」「指揮官技能や修理・補給機能を追加する」など、バランスブレイカーなものも少なくない。 また、条件を満たすと追加でZチップやTacPが入手できる他、ちょっとした掛け合いやエースパイロットへのお祝いもあるので毎話足を運んで損はない。 ◆エースボーナス 一部キャラのエースボーナスでは「シナリオクリア時に特定の強化パーツを1個入手」というものもある。 『AP』のアキト(火星丼)、『第2次Z』『第3次Z』『T』の柿小路(郁絵のおやつ)、『V』『X』のヴィヴィアン(ペロリーナ人形)、『30』のケイ(ケイのケーキ)がそれに当たる。 特に郁絵ちゃんのおやつはそのまま使っても強力だが、Dトレーダーに売りつけると高額のZチップがもらえるため 「早期に専務をエースにする→おやつを売り払い続ける」というのが定石になっていた。シャトルの戦闘力が低いとはいえ、見返りは労力以上に見合う。 これがあまりに凶悪すぎたため、ペロリーナ人形は売却額を大幅に下げられてしまった。それでも塵も積もれば、であるが。 『30』ではケイを出撃させなくてもステージクリアごとにパーツを入手することが可能になったため、ケーキの需要度が増した。 ◆アイテム 初代や第2次には後の強化パーツに当たるものがアイテムという名称で使い切りとして登場。 例えば超合金Zを使うたびに装甲の基本値が上昇する。 また初代では追加武装もここに含まれ、メガバズーカランチャーをガンダムかガンキャノンか百式に装備するなどの用いられ方をした。 追記・修正は強化パーツを全種類揃えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] テム・レイの回路みたいな特殊なのもあるよな -- 名無しさん (2018-04-21 10 00 53) 第3次スパロボZでは柿小路梅麻呂のエースボーナスでSP回復パーツを量産→Dトレーダーで高値で売却してZチップ荒稼ぎなんて手も使える -- 名無しさん (2018-04-21 14 16 30) 最近のスパロボはスキルとかで弱点をカバーできるのもあって、フル改造ボーナスはだいたい強化パーツつけられる数を増やすの一択になってる気がする -- 名無しさん (2018-04-21 16 57 34) アンソロ本で身長の全然違う機体にチョバムアーマーを付け替えた整備斑が自分たちのやったことに疑問を持つネタがあったなw -- 名無しさん (2018-04-21 17 17 32) Xでヴィヴィちゃんのペロリーナ人形が大幅値下げされて辛い -- 名無しさん (2018-04-21 18 42 30) ↑一番最初のおやつがあまりにも効率良すぎてどんどん値が下げられて今ではかなり安くなっちゃったしね… -- 名無しさん (2018-04-21 21 20 55) 携帯機はスキルパーツがしゃれっ気担当って感じ -- 名無しさん (2018-04-22 05 38 15) ↑2 まあ、ペロリーナ人形は設定上はブームが去って大量の不良在庫が発生しているというものなので、買い取ってくれるだけまだマシなのかもしれない -- 名無しさん (2018-04-22 13 27 04) 因果律兵器はどれに分類されるんだろ -- 名無しさん (2018-04-22 13 35 12) たまにこれどうやって付けてるんだろうと思うものはある。マグネットコーティングとか(あれはパーツでは無くて技術) -- 名無しさん (2018-04-22 19 18 04) 初代、第2次では「アイテム」という名称で原形となるシステムがあり、こちらでは使い捨てで、使用すると能力が上がる所謂ドーピングアイテム的な存在、また、追加武装やジェットスクランダーも同じ扱いだった。また、『第2次G』では現在で言うフル改造ボーナスが「強化パーツ」という名称であった。V2アサルトバスターも強化パーツ扱い -- 名無しさん (2018-04-23 08 20 31) 地形適応(移動タイプ追加)のパーツは小隊システムを採用しているニルファとサルファでは重要。移動タイプが合っていないとまともに移動できず悲惨。 -- 名無しさん (2018-04-29 11 22 01) 水中の敵に向けて、または水中からのツイン・バスター・ライフル -- 名無しさん (2018-05-08 22 00 51) OEの素材とか面白いと言えば面白い -- 名無しさん (2018-05-08 22 02 47) いくらHP自動回復のためとはいえDG細胞とか付けて大丈夫なんだろうか -- 名無しさん (2020-01-07 21 34 36) ↑アルティメット細胞だからセーフ(震え声)なおUXではヒトマキナがナノマシンで自己進化し続けた結果SDガンダムが誕生する模様 -- 名無しさん (2020-01-07 23 45 51) 武器の攻撃力を底上げしてくれるものもあるよね -- 名無しさん (2020-08-26 18 16 03) 小隊システムだと小隊全員が飛行できないと全員地上に下ろされるので防塵装置がとても重要。特に鋼鉄ジーグと組む前提なのに地上適正なしのビッグシューター -- 名無しさん (2020-08-26 18 35 32) よく参戦していない作品の強化パーツがある新(超合金ニューZ、バイオセンサー)だけど一応超合金ニューZはマジンガーZ最終回でグレートマジンガー出てきたし、バイオセンサーもリガズィに使われてる設定な上にダンクーガにも単語が出てきてたらしいし -- 名無しさん (2021-03-28 07 56 45) よっしゃ真ゲッターにサイコフレームとファティマ埋め込むぞとかイミフヤバそうで笑う -- 名無しさん (2021-09-20 22 01 38) ↑個人的にはスパロボ全く知らない『SSSS.GRIDMAN』ファンの皆様がスパロボ30を機に「ウチの部隊のグリッドマンはミノフスキー・ドライブ付けてるからヴィットは多分店番専門だよ」とか聞かされるだろうことへの反応が気になる -- 名無しさん (2021-09-20 22 24 04) テム・レイの回路が安価版ハロみたいな性能になってたのは印象深い。 -- 名無しさん (2021-11-14 19 07 03) 終盤~最終決戦あたりは宇宙マップが続くから宇宙Sにするスラスターモジュールを取り合いしてたな -- 名無しさん (2021-12-05 15 10 14) SP最大値上昇系はIMPACTの精神エナジー装置(SP+10)が初めてだったはず(α外伝にも登場したがそちらは出撃時の気力+10) -- 名無しさん (2022-04-20 15 50 21) 30ではDLCを購入するとスラスターモジュール等の宇宙適応をカバーする強化パーツの需要が一気に増える。サクラ大戦、ULTRAMAN、ボトムズと3回のDLC全てに宇宙適応悪い作品があるとは。DLCなしだとヨロイと幻晶騎士くらい(それも主役機除く)なのに -- 名無しさん (2022-05-18 19 27 26) 名前 コメント